週明け、である。 朝一から近所のオバハンとガチンコバトルである。 進行方向右側を歩いていると「チリンチリン」とちゃりのベルが鳴るんである。
2013年12月の道路交通法改正では以下の通り。
○路側帯の通行方法(第17条の2)
これまで路側帯は双方向に通行できましたが、自転車同士の衝突や接触事故の危険性があるため、自転車等の軽車両が通行できる路側帯は、道路の左側部分に設けられた路側帯に限られることになります
(警視庁広報ページ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no62/oshirase_koho62.htm)
法的に危険な場合には歩道も通れる、とは注釈というか例外があるのだが、そこは路側帯つきの交通量が少ない片側3メートルの幅員の道路なので、2メートもない歩道でちゃりに道を譲る道理はないのであるから、無視していたら、ベルを鳴らし続けるので、「なんか用?」と振り向きざまに言うと、オバハンは「車道側によってくれませんか?」という。 「「ここは路側帯もあるし幅員もあるので、自転車は車道の左側を通行するのではないですか? あなたにどけといわれる筋はないと思いますよ」とやり返した。 オバハンは「邪魔なの!」と逆ギレしたので、「道交法知らんのか?K察呼んで話するか?あぁ? チョイそこに居れや。今ケータイで電話したるわ。」と凄んだ(ヤクザな対応である)。 オバハンは恐怖を張り付かせた顔で回れ右をしてちゃりを押して横断歩道のあるところまで戻っていった。
後10メートルもすればファミレスがあって、そこの前は歩道が広いからそこですっと抜けばもめる事はなかったのに喧嘩を売ったがためにヤラレタ哀れなオバハンである。 こちらは堅気のなりをしていたが濃いグラサンをかけていたので、その筋の人なんだろうなあ@外見
オバハンのビビリ様はすごかった。