2019.04.08 Monday
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丸善がマナスル(ラギット)シューズの修理を打ち切り(つか、正確には出来ない)になったので、新たな修理先を吟味している。
あと1年位は大丈夫、と思っているのだが、いざその時にあわてるのは有り得ないし、修理コストがあまり高いようなら新しい靴を買った方がいいだろう。
マナスルシューズが困るのは、その底である。 こいつはビブラムソールかコマンドソール、もしくはグッドイヤーソールと呼ばれるビジネスシューズにあるまじき底である。 もっともそのヘビーディーティーさでは無敵の出張靴と言えるが。そのため「修理できない」と市中の靴屋に言われたこともしばしば。
メニューでこれらのソールの扱いを言明しているのは、先のユニオンワークスさん以外には
三越日本橋本店のリペア工房
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/mensfashion/repair/
靴の病院 ラ・フェスタ
があるようで、底材料だけで12K位、ヒールは4K位である。
靴の値段が20K前後なので、オールソールでこの値段が一つの判断材料だろう。