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スマホ
複数回線の統廃合に伴い、使い込んだiPhone4Sを京セラTORQUEに切り替えた。結果として、古いiPhone4Sの方が自分の求める機能が充実している、という結果になってしまった。
アンドロイドスマートフォンの魅力は、複数メーカーのハードウェアを選択できることにある。 つまり、PCに近いともいえる。 逆に自分でハードウェアスペックを確認が甘いと自分のように苦労する羽目となる。 TORQUEは16GBしか容量がないので、大きなアプリ、大容量の音楽ファイルの持込ができない、という難点がある。
アプリの作りこみはiOSとアンドロイドでは方向性も違うし、優劣はつけづらいのだがiOSアプリの方が使い勝手が良い、と言えるのではないか? 好きで作る人の比率が高いし、着目点がユニークなものが多いような気がするのだが?
操作性に関しては、iOSが優れている。直感的な操作なのだ。 アンドロイドはルールで動かさなければならないところがあり、考え込むことがあったのだ。 「オバチャンでも使いこなせるiOS」は本当であると思う。
今回は機種選定で失敗していた、というのが理由であり、OSの優劣が問題ではなかった、ということで、アンドロイドスマホは不採用となる、と言う結論である。