通販好きなワタシは、結構海外からも通販をする。 なにせ20年前位から、アメリカのシアーズ・ローバックとか、U.S.Cavarly とかからモノを勝っていたので。 当時は、英文でオーダーシートを書いてFaxだったけど、昨今はインターネットでずいぶんと楽になった。 国際通話も料金下がったしね。
でもトラブルと英文メールとか電話でやはり始末をつけるんである。 今回、香港のお店から、フラッシュライト(An/PEQ-16a)を購入したが、メールシステムが上手く動かないらしく、受注メールが来ない。
仕方がないので、香港に電話をかけたら、JapanExpressという専門スタッフに電話を回されたのだが、こいつの日本語が何言ってるかさっぱりわからない。 仕方がないので「英語でやり取りしようぜ」と言ったら、「英語はもっと下手だから堪忍してくれ」と(爆!) と。
「お前何人だよ?」とか思いつつ、今は亡き東京コミックショウのショパン猪狩さん(レッドスネーク、カモン!といえば判る?)バリのヘンな日本語で話をつけた。
で、後でメールを送ってきたらすんごいキレイな日本語でたまげた次第。 日本語と一緒で読み書きは上手いけど、会話は下手って言う人かな? 悪いなあ、と思ったので「ご無礼誠に申し訳ない。怒ってるわけじゃないから堪忍してくださいね。」と詫びを入れた。 そしたら、「こっちこそ、出来が悪くて申し訳ない。 もっと会話勉強する。」と詫びいれてきた。 商売とは言え、たいした奴である。
アメリカも通販は結構親切な人が対応してくれる人が多い。 上手くいくまで半月毎日メールをやり取りした会社の担当者もいるし、電話でヘボい英語を諦めず聞いてくれた人もいる。 日本の通販はホント丁寧でよく出来てると思うけど、アメリカみたいな親切さはまだチョッと足りない気がする。