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寝入りが悪いこと、回数こそ減ったが、まだ途中で目が覚めてなかなか寝付けないので、参りかけと報告しました。
しかし、コンディションがやや高めで一日中安定していること、日中眠くなることが少ないこと、気力が十分であること、ストレスがかかっていると自覚していること、食欲が落ちていないこと、などから大丈夫、と判断されました。 クスリの調整は実施です。
実際の自分の判断と、医師の所見には差があるモノであることは仕方が無いことで、医師とて人間であり、完全ではないからである。 医師のいうこと、自分の感じ方でコントロールをするのが大切、
と改めて痛感。
むしろ体重が落ちないことを気にされていて、ジムのプール通いを推奨されました。 確かにあれなら関節への負荷は小さいからね。 明日から行くことにするか。
今日のおクスリ(微増)
朝、夕食後
FAD10mg×1
セエルカム5mg×1
就寝前
プロマゼパム(セニラン)5mg×1
エチセダン1mg×1
炭酸リチウム100mg×3
これからエクリプス作戦である。
終戦後、この「弾丸列車」の構想を元に高度経済成長のなかで、新幹線を開発、営業運転を開始した。 新幹線は1970年代に「ひかり」が200Km/hの営業運転を開始して、40年後の現在、 「はやて」が300Km/hの営業運転を始めている。 新幹線だけでも40年以上、あじあ号からみれば100年と言う年月の中で技術を作り上げ、運用を積み重ねてきたのである。 当然、鉄道先進国であった英国、ドイツ、フランスの技術は参考にした。 しかし、新幹線は車両が高速だけなのではなく、200km/h超の列車をピーク時には4分間間隔で運行し、死亡事故を起こしていない、という輝かしい記録を持つ、技術と運用の昇華である。
中国は、技術のある国から技術を導入し、運用というノウハウを省みなかった。 そのため、事故が多発するのである。 その運用を身につけるには独力で長い時間をかける以外にはない。 だから、中国は産みの苦しみ、というか、技術の復讐を受けているようなものである。
「独自技術」「独自開発」という主張はその運用実績の前に輝きを失う。 技術への謙虚さ、努力がない限り、技術を根付かせ、発展させていく余地はない。 その愚かさにさえ中国人は気が付いていない。
しかし、技術を何回も真似ているうちに、真似ている技術には、手を入れたり、より良くすることが出来る部分に気が付くようになる。 そうしてタダ真似ていた技術は、だんだんオリジナルのストリームから分岐していくことになる。
真似るプロセスを肯定したわけだけれども、技術を真似るには、その技術を作り上げた先人たちへの対価を支払う義務があることも事実であり、それが後発技術開発を行う国なり人の真価を問われる部分である。 教えを請うたわけだから、それを使えるからと言ってその技術を作り上げたわけではない。
例えば、航空母艦を見てみると、日本の場合、最初から空母として建造された軍艦は、1922年完成の「鳳翔」である。1945年の終戦以降、空母を所有運用することはなかったが、鳳翔は1932年の上海事変による実戦投入までに10年という年月がかかっている。 それでも、イキナリ航空母艦が出来たわけではない。それ以前に水上機を運用する軍艦として「若宮」という水上機母艦の存在があるわけだが、これは、1913年に輸送船から改造されている。 つまり、航空母艦を作り、運用すると言う技術は1913年に始まり、思考錯誤の末、1932年の鳳翔の参戦まで、実に19年かかっている。
一方の中国は、ロシア製の廃艦空母を買ってきて、現在必死に改装し、運用を開始しようとしている。やはり、完成品からの模倣と言うプロセスで技術の習得を図っているわけである。 運用実績まで考慮するならば、あと10年は「あっても使えない」代物ではないか? それを国家の威信とする、と言うのは虫がいい。
レイ・ハラカミさんは1997年にシングル「rei harakami ep」でデビュー後、現在に至るまで数々のアルバムを発表。2001年以降は、矢野顕子やUAなどの作品プロデュースや、くるり、サカナクション、ナンバーガールなどのリミックスなども手がけるなど、多くのアーティストとコラボレーションし、2007年には矢野とレイ・ハラカミによるユニット・yanokamiとしてもデビューしている。今夏は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011』や『サマーソニック2011』などに出演する予定となっていた。