元カミサンはもはや完全な他人である。 が、心を病んで一番辛くてどうしようもない時に見かけ倒しのチンピラ弁護士をけしかけて離婚調停を起こしてきたような輩である。 いつ、何をしてくるか判らない。 どっかの国みたいな奴である。
奴の会社に出入りしている共通の知人(離婚の事実は知らない)と会い、旨くもない酒を飲んで情報を収集した。 インテリジェンスは身を救う。
部署異動を確認。今度の部署でははつらつと働いているそうな。 内部監査部で上司をいびって情シスに飛ばされて、運用をやらされていたがやはり向いていなかったか。 今度の部署はリサーチ部署であってもなくてもいいようなところだが、それなりに対外知名度はある。 実力はなくてもテキトーなレポートを書いても評価されるから、虚栄心の強いあの女には向いているだろう。
ムスメの学童があと1年で終わることを知る。 来年からは放課後、ポツリと一人なってしまうこともあるだろうが、どうしようもない。うまく育ってくれることを祈るのみ。父親としてはそれだけしかできない。
帰宅するとハチがスコーンを焼いた、という。 初挑戦にしてはうまく出来ているではないか。チョットパンケーキっぽくふんわりしている以外、味は美味しかった。 ありがとう、ハチ。
気が付くと、どん底を見た人生が再生されて新しい人生を作ろうとしている自分がいる。 なんとツイていることか。 全てに感謝。 お世話になった人、今は特にハチに感謝。
ラッキーな自分。 ホントに幸運だよ。
このブログ、サーバーがバカで3回も記事のアップロードのやり直し。 同じ内容も3回も書かされるなんて罰ゲーム以下だよ、まったく。