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チャーハン
チャーハンの美味しい店、とでかでかとお店の看板には書いてある。 今時、こんなキャッチ、ありえーねー、と思ったのだが...
通勤路の途中で見つけたお店、東竜さんである。 お昼時は列こそ出来ないけどお店はパンパンである。ランチの競合他店は山のようにある西新橋界隈で期待。である。
麺食い日記なので、麺類も迷わず注文。 ワンタンメン+職人半チャーハンである(¥930)。 界隈では贅沢な価格である。 「チャーハン検定に合格した上級職人が作る」とある。期待大!
チャーハン、ハズした。 ぱらっとしていないし、水分が多くてヘビーなゴハンである。 シンガポールのラウパサのタイ米のチャーハンが蘇ってくるほど、ここのダメなチャーハン、である。 まあ、好意的に解釈すれば、昭和の味である。
ワンタンメンはポイントが高い。 麺食い日記的には当たりである。
スープは鶏がら+醤油の正しい”中華スープ”仕立て。 あっさりしていていいです。ワンタンのジューシーな味とのマッチングも抜群です。
麺は縮れた中華麺。これもトラディショナルな麺で、スープの味を邪魔してないです。
メンマは穂先ではないが、昭和なたたずまいにはいつもの、と言う感じで〇。
ワンタンは美味しい。 スープと混じる肉汁がジューシー。 熱々のスープとあいまってハフハフです。 冬に食べたい一品ですな。
麺は当たりだったですね。 ハズしたチャーハン、痛かったぜ。