昨夜は牡蠣のグラタンであった。昨夜の夕食後から体調は急降下した。 インフルエンザの予防接種が原因かも知れなかったが、今朝の体重は2キロ減である。午前中は寝て過ごした。
午前中、義理の銘が子供連れてやってきた。義理の兄夫婦の初孫である。義理の関係とはいえ、年齢差がなくて遠い血縁がムスコに出来るというのは現実に直面すると実感がわくが、なかなか理屈が理解できない。そういえば、ウチにもあの時点があったよなあ、と思う。
20代で子供を持つ方が健全とは思う。やはり体力や気力が充実しているからで、50代目前での子供は大変だ。 それでも自分はまだ経験があるからいいかもしれないが。 良くも悪くも過去は清算できても消し去ることはできない。
午後、再び、唐木田ゴッドハンドの許でリハビリである。やはり物理療法は毎日が原則で、今日は遺体がひどくない。 痛さは同じであるが稼働範囲が広いんである。
なんとかリハビリを切り上げて床屋へ行く。2か月毎の床屋であるので新鮮ではあり身ぎれいになった気がする。 以前住んでいた団地内の床屋さんであり、昭和の香りがする床屋さんである。 間違えてもカットハウスなどというこじゃれたところはない。 しかし、床屋でないと男の理髪は成立しないと信じている。
遅くなりつつも帰宅途上で材料を買い込み、チリグラタンを作る。 チリグラタンはシンプルながらうまいものである。コツは二つで、一つは水の代わりにトマトジュースで煮込むこと、またマカロニは半ゆで位(指定ゆで時間の半分位ゆでてておく)で投入することである。
材料:
エルボーマカロニ 150g(ペンネとかでもいい)
牛豚あいびきひき肉 400g
チリパウダー 一袋
カットトマト 一缶
トマトジュース 1L
シシトウ 1袋
マッシュルーム 1パック
玉ねぎ 1個
作り方:
湯を沸かしてマカロニを半ゆでにしておく
玉ねぎはみじん切り、シシトウは2センチ角位、マッシュルームは二つ切にカットする
フライパンでひき肉を炒めてカットトマト、玉ねぎを加えてさらに炒める
ほぼ火が通ったら、鍋に移してさらに炒める。
トマトジュース、カットトマト、チリパウダーを足して煮込む
半ゆでマカロニを鍋に追加する
フライパンでマッシュルーム、シシトウをさっと炒めてさらに煮込む
完成。
好みで塩コショウで味を調えて完成である、